費用や術式など、3分でわかる包茎手術のコト
包茎とは?
包茎とは、余分な包皮が亀頭に被っている状態をいいます。
男性は子供のころは全員包茎ですが、男性ホルモンが分泌される思春期(第二次性徴期)ごろ、包皮と亀頭の癒着がなくなり、ペニスの成長とともに皮余りが解消され包茎でなくなります。
しかし、男性全員が同じように成長するわけではなく、包皮が癒着したままであったり、皮余りが解消されないケースも多くあります。
成人男性の7割(約3,000万人)が包茎
日本の成人男性の約7割は包茎です。その多くは自分で皮を剥ける仮性包茎ですが、およそ3,000万人が包茎ということになります。
歌手で俳優の福山雅治さんやミュージシャンの Fukase(深瀬 慧)さんも、自身が包茎であることをカミングアウトしています。
包茎には3つの種類がある
包茎には「仮性包茎」「真性包茎」「カントン(嵌頓)包茎」の3つの種類があります。それぞれの特長は以下のとおりです。
- 仮性包茎・・・自分で剥くことはできるが、余分な包皮が亀頭に被っている状態。
- 真性包茎・・・包皮と亀頭が癒着している、または包皮輪(亀頭の出口)が狭いために包皮を剥いて亀頭を露出することが出来ない状態。
- カントン(嵌頓)包茎・・・包皮輪(亀頭の出口)が狭く、包皮を剥いたまま元に戻せない状態。
包茎の種類について、詳しくは以下の記事にまとめましたのでご覧ください。
【医師監修】包茎の種類は3タイプ。タイプ別の原因とリスク、治し方
包茎のデメリット
包茎のデメリットというと「見た目のコンプレックス」を感じている人が多いですが、他にもっと深刻な問題があります。
見た目のコンプレックス
「恋人に嫌われないか不安」「同性同士の裸の付き合いが恥ずかしい」など。皮を被った子供のような包茎ペニスはコンプレックスの原因となります。
女性に積極的になれず、友人同士の温泉旅行やゴルフなど男同士の付き合いにも消極的になる人が少なくありません。
不衛生で臭い
包皮で覆われた亀頭の内部には恥垢(チンカス)が溜まります。恥垢は尿や精液のカスだったり、尿道球腺液(我慢汁)が原因です。
恥垢が溜まった包茎ペニスは腐敗したような強烈な臭いを発します。風俗嬢でもこの臭いが原因で包茎の客はNGとしているケースや、ゴムなしのサービスをNGとしているケースがほとんどです。
愛し合っている恋人であっても臭い包茎ペニスをフェラチオすることはもちろん、セックスに抵抗を感じる人がほとんどでしょう。
様々な病気のリスクがある
亀頭の内部は恥垢だけでなく、雑菌やウィルスの温床となり、またカビの原因ともなります。これらは「包皮炎」「カンジダ」「ヘルペス」「陰茎癌」「尖圭コンジローマ」など様々な病気の原因となります。
また、病気のリスクは男性だけでなく、性行為を行った女性にも「子宮頸がん」「咽頭炎」「膀胱炎」「腹膜炎」「性病」などの病気のリスクがあります。
早漏、短小など機能の低下
亀頭は男性にとって最大の性感帯です。包茎はその亀頭が包皮で覆われている状態のため刺激に対して敏感であり、セックスですぐ射精してしまう早漏の原因となります。早漏ではセックスで女性を満足させることはできません。
また、包皮がペニスの成長を妨げるため、亀頭が大きく成長できず、先細りペニスになります。カリ高で大きな亀頭は挿入時に女性のGスポットを刺激し大きな快感を与えますが、亀頭の小さい先細りペニスでは女性を気持ち良くすることも難しいのです。
包茎手術とは?
包茎手術は海外では当たり前に行われている手術です。「旧約聖書」にも記述がされており、ユダヤ教、イスラム教では信仰の一つとして新生児の段階で包茎手術が行われています。
また、アメリカでも衛生上の理由から60%以上の割合で包茎手術が行われている他、民族の風習として割礼が行われている地域もあります。
日本で包茎手術が定着したのは1980年代で、高須クリニックの高須克弥院長が包茎の問題点を広め、多くの男性が当たり前に受ける手術となりました。当時は包茎手術を行っている病院も少なく、多い日には1日で300人の包茎手術を行った時もあったようです。
余分な皮を切るだけの簡単で短時間の手術
包茎手術は、亀頭に被っている長さの余っている皮をメスで切除するだけの手術です。手術時間はおよそ30分程度で、入院の必要もなく日帰りの手術となります。
手術はどこで受けられる?
包茎手術は病院の泌尿器科でも受けられる場合がありますが、最近は対応している病院は多くありません。一般的なのは包茎手術を専門に行っているクリニックでの手術です。
泌尿器科は保険適用で手術が受けられますが、あくまでも病気のリスクを排除することが目的であり、ツートンカラーの手術跡が残ります。コンプレックスの解消を期待して手術を受けたのに、手術したことがバレバレの手術跡が新たなコンプレックスとなってしまいます。
また、病院の泌尿器科で手術が受けられるのは真性包茎、一部のカントン(嵌頓)包茎のみとなり、仮性包茎の手術は行ってもらえないか、出来たとしても保険は適用されません。
一方で専門クリニックの場合、保険は適用されず全額自己負担とはなりますが、手術跡が目立たないように手術をしてくれますし、仮性包茎でも手術が受けられます。
その他、女性向けの美容整形手術をメインに行っている美容整形外科でも対応している場合があります。以下にそれぞれの違いをまとめます。
病院(泌尿器科) | 美容整形外科 | 専門クリニック | |
保険 | 適用される | 適用されない | |
専門性 | 低い | 美容整形がメイン | 包茎手術専門 |
手術実績 | ほとんど経験のない医師が執刀 | 経験豊富な医師が執刀 | |
手術跡 | ツートンカラーの跡がハッキリ残る | 目立たない手術も可能 | 目立たないのでバレない |
仮性包茎 | 非対応 | 対応 | 対応 |
スタッフ | 受付や他の患者に女性がいて相談しにくい | 受付も医師もすべて男性 |
人生でたった一度の手術
包茎手術は人生でたった1度の手術です。ED治療や薄毛治療は薬を処方してもらうために毎月毎月通院したり、自分で育毛剤をつけたりと手間がかかりますが、包茎手術は一度きりです。
たった一度の手術でコンプレックスが病気のリスクから解放されます。手軽でありながらとても効果が高い手術と言えます。
主な手術方法3つと費用と仕上がりの違い
包茎の手術方法は主に3つの方法があり、それぞれ費用や仕上がりが違います。
亀頭直下埋没法
亀頭直下埋没法(きとうちょっかまいぼつほう)とは、ほぼ全ての専門クリニックが採用している最も一般的な手術方法です。余った包皮を切除し、亀頭の直下でで縫合をすることでツートンカラーにならず、手術跡が目立たない手術方法です。
手術跡ですが、勃起していない時は皮に隠れて全く見えませんし、勃起した状態でも亀頭の陰に隠れて目立ちません。手間がかかる手術のため手術費用は15~20万円程度と若干高くなりますが、ほとんどの人がこの方法で手術を受けます。なお、病院の泌尿器科では対応していません。
亀頭直下埋没法について、詳しくは以下の記事にまとめましたのでご覧ください。
環状切開法
余った包皮を切除し、亀頭から2~3cm下の位置で縫合をします。縫合位置が目立つ部分となり、ツートンカラーの手術跡がハッキリと残って包茎手術をしたことが周囲にバレバレになります。
ツートンカラーの手術跡を新たなコンプレックスと感じる人が多く、この方法で手術を受ける人はほとんどいません。
病院の泌尿器科で手術を受ける場合はこの方法での手術となります。手術費用は保険適用で1~2万円と安いですが、手術跡の目立つペニスで一生を過ごすことを考えれば亀頭直下埋没法での手術をおススメします。
切らない手術
切らない手術とは、包皮を切らずに包茎を治す方法です。切らずに包茎を治す方法としては主に以下の3つの方法があります。
- 包皮を根本で固定する方法・・・皮を剥いた状態で皮をペニスの根本に糸で固定し、剥き癖をつける方法。軽度の仮性包茎にしか効果はないため成功率はかなり低い
- 長茎術・・・体内に埋没したペニスを引っ張り出して固定し、皮余りを解消する方法。勃起時の長さは変わらない。
- 亀頭増大・・・亀頭にヒアルロン酸を注入して大きくし、包皮が亀頭に被らないようカリをストッパーにする方法。ヒアルロン酸は高く効果も低い。
いずれの方法も切る手術の補助的な役割であり、切らない手術で包茎が治る確率は高くありません。
長茎術、亀頭増大について、詳しくは以下の記事にまとめましたのでご覧ください。
手術費用の目安
包茎手術の費用について説明します。まず保険が適用されるかどうかですが、真性包茎を病院の泌尿器科で手術する場合、保険適用で手術してくれる病院もあります。(泌尿器科でも全額自己負担の場合もあります)
仮性包茎の手術や包茎専門クリニックで手術をする場合、保険は適用されず全額自己負担となります。また、手術費用はクリニックで自由に設定できますので、金額はクリニックによってバラバラです。
クリニックの費用比較
以下の表は、全国展開している大手有名クリニック3院による費用比較です。亀頭直下埋没法と環状切開法の費用で比較しています。(クリニック名をクリニックすると公式サイトに移動します)
亀頭直下埋没法 | 環状切開 | |
ABCクリニック | 140,000円 | 30,000円 |
上野クリニック | 182,000円 | 72,000円 |
東京ノーストクリニック | 220,000円 | 70,000円 |
※金額はすべて税別です
上記は基本的な包茎手術の金額です。包茎の状態によっては追加費用が必要な場合があります。正確な金額は実際に診察を受け、見積もりを出してもらわなければわかりません。あくまでも目安と考えてください。
おおよその目安は、手術跡の目立たない亀頭直下埋没法で15~20万円です。
手術以外に必要な費用
基本的に、カウンセリングはほとんどのクリニックが無料ですし、診察費用やアフターケアの費用もすべて手術費用に含まれています。
しかし、中には「麻酔代が別途必要」だったり、「抜糸をする場合は再診費用が必要」といったクリニックもあります。必ず手術前に費用の総額を確認しておきましょう。
手術費用の安すぎるクリニックは要注意
クリニックに中には、「亀頭直下埋没法が5万円」といった低価格のクリニックもあります。しかし、そういったクリニックは要注意です。手間や技術が必要な亀頭直下埋没法が5万円というのは、医師を雇うコストを考えればあまりにも安すぎます。
そういったクリニックは「高額なオプション治療を追加される可能性が高い」です。手術費用は5万円ですが、亀頭増大をすすめられ、1本20万円のヒアルロン酸を5本打たれて100万円以上の請求をされるというケースもあります。
そういったクリニックに騙さらないためにも、カウンセリングは最低2つのクリニックで受け、費用や治療内容の比較をすることが重要です。
包茎手術のリスクと後遺症
包茎手術は難しい手術ではありません。手術時間も30分程度の日帰り手術です。しかし、男性にとってとても大切な部分の手術ですので慎重になる気持ちはよくわかります。
極めて稀なケースではありますが、手術に失敗して後遺症が残ったり、見た目が悪くなるということもあります。
また、「小帯(裏スジ)を切るとセックスの感度が悪くなる」と言われることもありますが、ペニスの性感帯は亀頭ですので、仮に小帯(裏スジ)を切ったとしても感度に大きな影響はありません。もちろん切らずに残すこともできますので、カウンセリングの際に「小帯(裏スジ)は切らずに残したい」と伝えましょう。
包茎手術の失敗について、詳しくは以下の記事にまとめましたのでご覧ください。
【医師監修】ツートンだけじゃない!包茎手術の失敗例と回避方法
手術の失敗を避けるために気を付けたい3つのポイントを以下に紹介します。
実績が豊富な専門クリニックを選ぶ
失敗を避け、キレイな仕上がりを実現するために最も大切なのが、実績が多い包茎手術専門のクリニックで、経験豊富な医師から手術を受けるとうことです。
包茎手術は色々なクリニックが参入しており、中には女性向けの美容整形がメインだけど包茎手術もやっているというクリニックや、メインはED治療やAGA治療だけど包茎手術もやっている、というところもあります。
そういったクリニックと比べると、包茎手術を専門に行っているクリニックのほうが治療した患者の数は多いのではないしょうか。
アフターケアの充実しているクリニックを選ぶ
クリニックの中には、手術を受けた患者向けに専門スタッフが24時間体制で対応してくれるアフターケア専用ダイヤルを設けているクリニックがあります。手術後に不安なことがあった時もすぐに相談することが出来るのでとても安心です。
また、全国に多くの医院を展開しているクリニックであれば、急な転勤などで転居をしなければならない時でも近くの医院でアフターケアが受けられるので安心です。
近年、包茎手術クリニックは競争が激化し、「ヒルズタワークリニック」や「山の手形成クリニック」といった中堅クリニックが医院を閉鎖したケースもあります。当然ですが、手術を受けたクリニックがなくなってしまえばアフターケアを受けることはできなくなります。
経営状態まではなかなか把握できませんが、医院数などある程度の規模のあるクリニックを選ぶようにしたほうが良いでしょう。
ぼったくりクリニックを選ばない
包茎手術のトラブルとして多いのが「料金トラブル」です。「手術後に追加費用を請求された」「希望していない高額なオプション治療を強引に追加された」といったケースがあるようです。
手術前に必要な費用を提示してくれないクリニックは絶対に選ばないようにしましょう。また、最低でも2つのクリニックでカウンセリングを受け、費用や治療内容の比較を行いましょう。
包茎手術の痛みと術後の制限
包茎手術に一歩踏み出せない人に多いのが「皮を切るのが痛そう・・・」という痛みへの不安です。
麻酔の効果で手術は無痛
手術の際には局所麻酔を行います、ペニスの感覚はなくなりますが意識はハッキリとしています。麻酔は注射針をペニスに刺して行います。その際に「チクっ」とした痛みを感じる人もいますが、事前に表面麻酔を行いますので痛みを感じない人もいます。手術中は麻酔が効いていますので痛みはありません。
麻酔が切れた後の手術当日から翌日ごろまで痛みがありますが、処方される痛み止めを服用するなどし、安静にしていましょう。
麻酔と手術の痛みについて、以下の記事に詳しくまとめましたのでご覧ください。
手術後1ヶ月はセックス・オナニー禁止
包茎手術の後にはいくつかの制限があります。主な制限と期間を以下にまとめます。
- セックス(オナニー)・・・術後約1ヶ月禁止
- 激しい運動・・・術後約1ヶ月禁止
- シャワー・・・術後3日程度禁止
- 入浴・・・術後1週間程度禁止
- 飲酒・・・術後1週間程度禁止
上記あくまでも目安です。ペニスの状況によっても異なりますので、必ず医師の指示に従いましょう。手術後、医師からの説明や術後の過ごし方についての冊子が配布されますので、良く読んでおきましょう。
また、アフターケアとして24時間対応のアフターケア専門ダイヤルを設けているクリニックもありますので、なにか不安なことがあれば気軽に相談してみましょう。
手術後の制限について、以下の記事に詳しくまとめましたのでご覧ください。
【医師監修】セックスやオナニーの制限はある?知っておきたい包茎手術後のこと
包茎手術の流れ
ここでは、クリニックの予約方法から手術、アフターケアまでの流れを簡単に説明します。
無料カウンセリング予約
まずはカウンセリングを受けましょう。ほとんどのクリニックが無料カウンセリングを行っています。
カウンセリング
大手クリニックの場合は専任のカウンセラーがいますが、医師が行う場合もあります。カウンセリングでは、クリニックの手術方法や費用についての説明の他、患者の希望や体調などのヒアリングが行われます。
手術後を目立たないようにしてほしいなどの希望や予算があればどんどん伝えましょう。
医師による診察
実際にペニスを見せ診察をしてもらいます。手術費用を算出するため、どれくらいの長さを切るかといった計測も行われますので触診もされます。
見積もり・提案
患者の希望に沿った手術方法の提案と見積もりが行われます。この時に提示される金額以上を請求されますことはありません。
ただし、手術前に費用を明確にしないクリニックはボッタクリの可能性もありますので注意しましょう。
手術の申し込み
手術方法と費用に納得できれば手術を申し込みます。出来れば2つ以上のクリニックでカウンセリングを受け、よく比較してクリニックを決めましょう。
麻酔・手術
麻酔を行ったうえで手術となります。手術時間は30分~60分程度と短時間です。
費用の支払い
手術費用を支払います。支払い方法は現金やクレジットカードの他、医療ローンにも対応しているクリニックがほとんどです。ローンを組む時は金利手数料が必要になりますので、カウンセリングの際に良く聞いておきましょう。
アフターケア
自宅でのアフターケアのやり方や制限について記載された冊子がもらえますので、よく読んでしっかりケアしましょう。包帯の交換などは自分で行うことになります。
また、多くのクリニックはアフターケア専用ダイヤルを設けています。不安や気になることがあれば気軽に相談してみましょう。
抜糸
術後1~2週間で抜糸を行います。体内に吸収されるタイプの糸を使用している場合は不要です。ただし、吸収タイプよりも抜糸するタイプのほうが仕上がりはキレイです。
包茎手術Q&A
包茎手術に関するよくある質問をまとめました。
記事監修について
包茎ラボでは、専門の医師に監修役として記事内容の監修をしていただいております。読者の方が安心してご利用いただけるWebサイト作りを目的とし、正確で有用な情報をお届けいたします。
梶 昇吾(かじ しょうご)
かじクリニック熊本 院長
日本美容外科学会 会員
日本医学脱毛学会 会員
平成7年 三重大学医学部卒業。平成9年 名古屋大学医学部附属病院 形成外科に入局。その後、大手美容外科クリニックの院長、大阪梅田中央クリニックの院長(中央クリニックグループ 技術指導医)を歴任し、令和元年 かじクリニック熊本を開設。
かじクリニック熊本公式サイト
詳しいプロフィールはこちら
曽山 浩輔(そやま こうすけ)
セイコメディカルクリニック福岡院 院長
日本美容外科学会 美容外科専門医
日本先進医療医師会 会員
日本産婦人科学会 会員
ラ・サール高等学校卒業、九州大学医学部平成11年度卒業、九州大学医学部附属病院に入局。その後、大手美容外科クリニックの院長を歴任し、現在はセイコメディカルクリニック福岡院院長。
セイコメディカルクリニック公式サイト
公式ブログ
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石水朋哉
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