包茎男性287人にアンケート!包茎手術に関する意識調査

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日本人の7割は包茎だと言われています。テレビCM等で「包茎手術」の存在を知っている人は多いでしょうが、「具体的にどんな手術をするのか」など、その実態を理解している人はどの位いるのでしょうか?

また、包茎手術は「費用トラブル」「手術失敗による後遺障害」など、国民生活センターに苦情や相談が寄せられることもあります。

そういったトラブルが発生してしまう原因として、一般消費者が包茎手術の実情を十分理解していないことが考えられます。

そこで包茎ラボでは、包茎の男性287人に対して包茎手術に関する意識調査アンケートを実施しました。

包茎で悩む男性に役立つ情報発信に役立てて行ければと考えています。

アンケートの概要

アンケートの概要は以下のとおりです。

■調査目的

包茎手術に対する意識調査を行い、有意義な情報発信に役立てるため

■回答者

日本国内に在住しており、18歳以上の包茎男性287人

■回答者の年齢分布

アンケート回答者の年齢分布を示した円グラフ画像

年齢 回答者数(割合)
10代 5人(1.7%)
20代 64人(22.3%)
30代 120人(41.8%)
40代 72人(25.1%)
50代 20人(7.0%)
60歳以上 6人(2.1%)

■調査方法

選択式のWEBアンケート(ランサーズ・クラウドワークス)

■有効回答数

287名(回答数100%)

■アンケート実施期間

2018年8月30日~2018年9月10日

■質問内容

  1. 年齢を教えてください
  2. あなたの包茎の種類を教えてください
  3. 包茎手術を受けたことがありますか?
  4. 包茎手術がどんな手術か(どのようにして包茎を治すか)知っていますか?
  5. 包茎手術を受けるとしたら、費用はいくらまで出せますか?
  6. 真性包茎の手術には保険が適用されることを知っていましたか?
  7. 包茎手術を受けるとしたら重視したい点を教えてください(複数選択可)
  8. 包茎手術を受けるとして、一番心配に感じるものはどれですか?
  9. 亀頭増大など、ペニスのサイズアップに興味はありますか?

あなたの包茎の種類を教えてください

アンケート回答者の包茎の種類を示した円グラフ画像

回答項目 回答者数(割合)
仮性包茎 261人(90.9%)
真性包茎 17人(5.9%)
カントン包茎 9人(3.1%)

包茎男性の9割以上が「仮性包茎」という結果となりました。仮性包茎は包皮が亀頭を覆っている状態ですが、自分で包皮を剥くことが出来る包茎です。

清潔な状態を保つことが出来るため、病気や臭いといった深刻な問題を抱えている人は少ない症状です。

その一方で、見た目のコンプレックスを抱えていて包茎手術を受ける人も少なくありません。

次に多いのが「真性包茎」です。真性包茎は自分で包皮を剥くことが出来ない状態です。原因としては、包皮口が狭い、または包皮が亀頭に癒着しているケースがあります。

包皮内を洗うことが困難なため、包皮内に恥垢や雑菌が溜まり、病気や臭いの原因となります。そのため速やかに手術を受けることを望まれます。

最も少なかったのが「カントン包茎」です。カントン包茎は自分で包皮を剥くことはできるものの、包皮口が狭く、剥いた状態から元に戻すことが出来なくなる包茎です。

陰茎の血管やリンパ管が絞扼(締め付け)され、急速に浮腫が出現します。場合によっては亀頭が壊死することもあります。

包茎手術を受けたことがありますか?

アンケート回答者で包茎手術を受けたことがあるかないかの分布を示した円グラフ画像

回答項目 回答者数(割合)
ない 251人(87.5%)
ないが検討したことがある、検討中 27人(9.4%)
ある 9人(3.1%)

アンケート対象者が「包茎の男性」なので、「ない」と答える人が多い結果となることは想定していました。この質問の意図は「ないが検討したことがある、または検討中」と回答する人がどのくらいいるのか?という点です。

結果、約1割の人が「包茎手術を検討したことがある、または検討中である」という結果になりました。1割と聞くと多くないように思うかもしれませんが、日本の成人男性は4,200万人です。包茎男性の数が7割で、その内1割ということは、人数にすると約300万人が「包茎手術を検討したことがある、または検討中である」ということになります。

この中でどのくらいの人が実際に手術を受けるのかは興味深いところです。

包茎手術がどんな手術か(どのようにして包茎を治すか)知っていますか?

包茎の手術方法を知っているかどうかの結果を示した円グラフ画像

回答項目 回答者数(割合)
なんとなく知っている 162人(56.4%)
知らない 79人(27.5%)
知っている 46人(16.0%)

「知っている」と回答した人はわずか16.0%という結果となり、「知らない」と答えた人の方が多いという結果になりました。

また、「なんとなく知っている」と回答した人は56.4%いますが、恐らくは「余分な皮を切る手術」といった程度の理解度ではないかと推測されます。

包茎手術には複数の術式があり、どの術式を選ぶかによって仕上がり(手術跡がキレイかどうか)にも差がでてきますし、術後の制限にも違いがあります。そして、どの術式や麻酔を採用しているかはクリニックによっても異なります。

包茎手術は「コンプレックスが解消される」「男として自信がつく」といった点が注目されがちですが、「包茎手術とはどんな手術なのか?」は理解をしておいてほしい点です。

包茎手術を受けるとしたら、費用はいくらまで出せますか?

包茎手術を受けるとしたら費用はいくらまで許容できるかの質問に対する回答分布の円グラフ画像

回答項目 回答者数(割合)
5万円未満 168人(58.5%)
10万円未満 103人(35.9%)
30万円未満 11人(3.8%)
50万円未満 4人(1.4%)
100万円未満 1人(0.3%)

5万円未満と回答した人が約6割、10万円未満と回答した人を含めると94.4%の人が「10万円未満」と回答したことになります。

回答者全員が包茎手術に積極的ということもありますが、包茎の手術にお金をかける価値を感じていない人が多いという印象です。

この結果は、「包茎手術を受けたことがありますか?」という質問に対し「ないが検討したことがある、または検討中」と回答した人も同じ傾向でした。

しかし、5万円未満で包茎手術が受けられる人は限られたごく一部の人です。詳しくは次の質問のところで説明します。

真性包茎の手術には保険が適用されることを知っていましたか?

真性包茎が保険適用で手術できることを知っているかという質問に対する回答分布を示した円グラフ画像

回答項目 回答者数(割合)
知らなかった 237(82.6%)
知っていた 50人(17.4%)

圧倒的に「知らなかった」人が多いという結果になりました。

健康のリスクが高い真性包茎とカントン包茎は、泌尿器科病院であれば保険適用で手術を受けることが出来ます(一部の病院では対応していない場合もあります)。

保険が適用された場合の費用ですが、診察料や薬の処方料等を含めて約4万円程度です。ただし、仮性包茎は健康リスクがないため保険は適用されません。泌尿器科では手術自体断られます。

では、仮性包茎はどこで手術が受けられるかというと、美容医療サービスを提供しているクリニックです。特に、包茎手術を専門に行っており、医師もスタッフも全員男性のクリニックが人気です。

ただし、美容医療のクリニックは保険が適用されず、治療費は全額患者負担となります。しかし、その分手術跡が目立たないよう仕上がりをキレイにしてくれるというメリットがあります。

包茎手術を受けるとしたら重視したい点を教えてください(複数選択可)

包茎手術を受けるとしたら重視したい点を表した横棒グラフの画像

回答項目 回答数
手術費用 206
医師の技術や実績 184
手術跡の仕上がりの綺麗さ 171
痛みや麻酔への配慮 149
クリニック(病院)の口コミや評判 84
クリニック(病院)の知名度 38
医師やスタッフがすべて男性であること 33
クリニック(病院)の立地 17

この質問は複数選択可能の質問です。手術費用を一番気にする人が多い一方で、「医師の技術や実績」「手術跡の仕上がりの綺麗さ」「痛みや麻酔への配慮」を挙げる人が多いという結果になりました。

包茎手術は一生に一度の手術です。その手術で後遺障害が残ってしまうことは絶対に避けたいところです。また、大切なペニスに目立つ手術跡が残ってしまうことも避けたいところです。

包茎手術を行っているクリニックは様々ですが、専門クリニックであれば実績が豊富ですし、その分医師の技術も高いことが多いです。

女性向けの美容医療がメインで包茎手術もやってますというクリニックもありますが、包茎手術の実績がどの程度あるかわからず、不安を感じます。

包茎手術を受けるとして、一番心配に感じるものはどれですか?

包茎手術を受けるとしたら一番不安に感じることはなにかという質問に対する回答分布の円グラフ画像

回答項目 回答者数(割合)
手術中や手術後の痛み 81人(28.2%)
手術の傷跡が残らないか 78人(27.2%)
高額な手術費用を請求されないか 69人(24.0%)
手術後の日常生活の制限 33人(11.5%)
手術したことが他人にバレないか 26人(9.1%)

一番心配に感じるものを一つだけ選んでもらった結果、「手術中や手術後の痛み」がトップという結果になりました。

一つ前の質問では、最も重視する事として「費用」がトップでしたが、いざ手術を受けるとなると「痛み」を心配する人が多いようです。

包茎手術は余剰包皮をメスで切除する手術です。こう聞くととても痛そうに思いますが、実際には麻酔をかけるので、手術中に痛みを感じることはありません。

どちらかと言うと手術直後の麻酔が切れてからが痛みのピークと言えるでしょう。その後、徐々に痛みは和らいでいき、手術から3日程度経過すれば日常生活で痛みを感じることはほとんどありません。

亀頭増大など、ペニスのサイズアップに興味はありますか?

亀頭増大に興味があるかどうかの質問に対する回答分布を示した円グラフ画像

回答項目 回答者数(割合)
ない 164人(57.1%)
ある 123人(42.9%)

亀頭増大とは、亀頭にフィラー剤(ヒアルロン酸など)を注入し、サイズを大きくする手術です。「ない」と回答する人が圧倒的に多いと予想していましたが、「ある」と回答した人が4割強と、自分のペニスのサイズに不満を持っている人は少なくないようです。

ただし、亀頭増大の手術を受けた人が「亀頭が壊死した」と主張し、クリニックと争うケースもありました。因果関係は不明ですが、亀頭増大をする際にはリスクについても十分理解したうけで手術を受けましょう。

まとめ

アンケート調査の結果から分かったことは、包茎男性であったとしても、「包茎手術に関してはよく知られていない」ということです。

包茎手術を行っているクリニックの中には、利益を重視して患者に不要な治療を無理に進めるクリニックもあります。結果として治療費は高額となり、トラブルにもなりかねません。

また、稀なケースではありますが、手術の失敗により後遺障害が残ったり、醜悪な手術跡が残ってしまったというケースもあります。

知識がなく手術を受けてしまえばこれらのトラブルに巻き込まれる可能性もあります。

満足する手術を受けるために大切なポイントを以下にまとめます。

  • 包茎手術がどのような治療であるか、ある程度の知識を持っておく
  • 最低2~3つのクリニックでカウンセリングを受け、納得してから手術を申し込む
  • 費用は手術前に「見積書」などの紙で出してもらう。口頭での見積もりや、手術前に提示がないクリニックは避ける
  • 亀頭増大などのオプション治療で不要だと感じたものはハッキリと断る
  • 手術をお願いする医師の経歴や包茎手術の実績を調べる
  • クリニックは費用や近さで選ばない。一生に一度の手術なので、高くても遠くても腕の良い医師にお願いする
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金井 伸一

金井 伸一

「包茎ラボ」編集長。全ての包茎男性が「仕上がりがキレイな包茎手術を適正価格で」受けられることを目的とし、包茎手術に関する幅広い情報提供を行っています。


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